配合理論とは・ニックス
配合理論とは
詳細に成立条件を見て、細かに分類するとそのバリエーションの数は、約70種類にもなる。この配合理論をいくつ組み込むことができるかによって産駒の能力は大きく変化する。もちろん同時に成立させることが不可能な配合もあるし、やたら数だけそろえた配合を組み込むことだけがいいわけではない。
強い馬を作るうえでは、しかっりと配合理論を練って考えなくてはならない。まずは基本として、フォースニックを軸にし、危険度が発生しない、または危険度が発生しても、それを血脈活性化配合を同時成立させるなどして危険度を減少させるなど、バランスをとって配合理論のもつ効果がうまく作用するようにしなくてはならない。
ニックス
配合の中核といえるニックス。ニックスには爆発力以外にベース能力を強化する効果があり、ほぼ確実に能力を底上げすることができます。強い馬を作る上では、絶対に欠くことのできない配合です。
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配合理論 | 爆発力 | 成立条件 |
シングルニックス | 2〜4 | 父の子系統と母父の子系統がニックス関係 |
ダブルニックス | 4〜8 | 父の子系統と母父,母母父の子系統がニックス関係 |
トリプルニックス | 6〜12 | 父の子系統と母父,母母父,母母母父の子系統がニックス関係 |
フォースニックス | 8〜16 | 父の子系統と母父,母母父,母母母父,母母母母の子系統がニックス関係 |
2次ニックス | 1 | 父の子系統と母母父の子系統がニックス関係で他のニックスが成立していないこと |
3次ニックス | 1 | 父の子系統と母母母父の子系統がニックス関係で他のニックスが成立していないこと |
4次ニックス | 1 | 父の子系統と母母母母の子系統がニックス関係で他のニックスが成立していないこと |
※各ニックスは同時成立せず、もっとも効果の大きいものひとつだけが成立する。